これは昨日の午後の釣りだ。私の基準に照らせば、これはもう爆釣と言っていい。私のフライフィッシングも随分進歩したものだ。
この進歩は、8番のタックルから6番へと持ち替えたことによって、いくぶんドラマティックにもたらされたものだ。力任せのキャスティングから、力の抜けたキャスティングへ。そして魚信に対する繊細な反応。それが結局私のタイイングまでを変えた。
フライフィッシングで上達するためには、タックルの番手を落とすのがいいのか? では次は4番タックルを買いに、東京へ行くか? しかし、6番がベスト、4番はやりすぎってことはないだろうか? あるいはもっと別の何かに取り組んだ方がいいのか? 例えばシンキングラインも使ってみるとか。
うーむ、次の1歩をどう踏み出せばいいのか、わからん。